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  • 2014年 5月 21日

春日部市のW様よりディアマンテエンジン不調の修理依頼です。


ミツビシ ディアマンテ F31Aの修理依頼です。

前回おなじような症状で入庫しました、その時はプラグ・デスビキャップ・デスビローターを交換して快調になったので納車をしました。

「又、同じような症状で2000回転位まで吹け上がりが悪い 」

入庫する前に違う工場に持ち込んだらしくプラグコードを交換したけど直らず

自分でエアフロメーターを中古で交換したがこれも直らずエンジンチェックランクが点灯してしまった。

どうにもならなくなり入庫してきましたf^_^;)

テスター診断をしたところ、エアフロメーターは中古品が不良でもともとついていたエアフロメーターは正常だったので元に戻しました。

これで1から点検です。(;^_^A

先ずはスロットルボディの点検、エアーバルブの点検です。

かなりのカーボンが溜まっていたので脱着して清掃、再度点検 症状は改善されませんでした。

前回の作業内容から考えても点火系だと判断をしてプラグの焼け具合の点検です。

2番のプラグが怪しい、前回交換をしているので火花の問題だと判断しました。

プラグコードは交換済み、デスビキャップも交換済み 火花の強さを点検 やはり2番が弱い残る原因は一つデスビ本体です(~_~;)

かなりの高額なためお客様に説明をして了解をいただきました。

メーカー在庫ラスト一個でした!(◎_◎;)

危ないところでした、交換後点検 快調です。(^_^)v

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余分なお金がかかってしまったのは残念です⤵︎⤵︎

やっぱりお抱え工場を作っておくことをお勧めします。

 

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